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2017/05/28

スリランカでは100ルピー札をたくさん持ち歩く!

スリランカのお金とお釣りの工夫

スリランカの紙幣は、

5,000ルピー、1,000ルピー、500ルピー、100ルピー、50ルピー、20ルピー

の6種類があります。(1ルピーはおよそ0.7円。)



硬貨だと10ルピー、5ルピー、2ルピー、1ルピー。



一般的には価格設定が10ルピー単位になっている場合が多く、

スーパーを除けば硬貨をやり取りする頻度は少ないです。


重たいこともあって持ち歩くことは少なく、

お釣りでもらった硬貨はついつい家の中に放置してしまいがちです。



トゥクトゥクに乗るときなど含めて使用頻度が高いのは100ルピー。



こちらに来てから財布の中に100ルピー札が何枚か入ってないと落ち着かなくなってしまいました。




10ルピーをどう扱う?


現在発行中の紙幣には10ルピー札がないのですが、

買い物する際には下二桁が10ルピーになってしまうことはよくあります。



先日KFCにてチキン2ピースを買ったところ510ルピーの請求。


財布の中から500ルピー札と20ルピー札を出しました。




KFC:「10ルピー持ってる?」


私:「ない。」


KFC:「じゃあ、100ルピーは?」


私:「???」




疑問を感じながらも先に渡した20ルピー札と交換する形で100ルピー札を渡しました。


そしてレシートと一緒に返してもらったのが、50ルピー札1枚と、20ルピー札2枚



わかってしまえば当たり前の話なのですが、

請求額に対して一番近い額を渡そうという思考が解決の邪魔をしてしまうわけです。


 

応用編


では、トゥクトゥクに乗ってメーターの金額が102ルピーになったらどうするか?


 



 



 

答え: 2ルピーまけてもらいます。


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