体験 2024/05/16
こんにちは!
スリランカのグルメあざらしyamaです。
久々のニゴンボ!
ニゴンボといえば前も記事を書きました。
SUSHI BAR SAMRAIやLORDSのようなニゴンボのシーフードのお店も懐かしいです。
このスリランカのシーフードたち。
もちろん市場からよっこらせっせと運ばれてきています。
スリランカには大きな漁港がいくつかありますが、
中でもニゴンボのフィッシュマーケットは有名!
グルメあざらしとしては行くしかない!
フィッシュマーケットという響きには個人的にロマンがあります。
朝5時に起床もフィッシュマーケットに行くためなら全然大丈夫。
TUKTUKに乗り込み、フィッシュマーケットに向かいました。
まだ暗いですが、少しだけ明るくなってきていました。
実はこのときは台風などの影響でいつもよりも活気がなかったそうです。
TUKTUKのお兄さんが5回くらい説明してくれました。
「いつもはこんなもんじゃない」
「いつもはここもぜーんぶマグロ並んでる」
「今日は日が悪いと思う。ちょっと魚が少ない」
ふーむ。なるほど。
とにかく本調子じゃないみたいですね!
ごろんごろんマグロが寝ています。
日本にも輸出してるらしいマグロたち。
それでも市場の中は人がたくさんいました。
築地ともまたちょっと違う雰囲気。
ローカルな市場のようで観光客は見かけませんでした。
マグロのおすそ分けを狙っていたグルメあざらしなのですが
実際はそういう雰囲気ではなかったので、見るだけ。残念。
こんな感じ。
こんな感じ。
ニゴンボのフィッシュマーケットから
スリランカの文化を少し勉強した感じがします。
でも僕はグルメ担当。
何かを食べるものないかな。。
何かありました。(全然何かわからないけど…)
ちまきかな?
何だろう。
葉っぱに包んで食べるようなものがあります。
フィッシュマーケットの目の前にある屋台なので
魚を売ってるのかな?と思いましたがそうではないみたい。
トマト!トマト!って聞こえます。
「EAT! EAT!」って周りの人も言ってるので、、
どれ。
食べましょう。
結論!
食べられる物ではなかったと思います!
なんでも食べれるグルメあざらしが食べれないのはかなりレアです。
たぶん包んで火をつけるタバコのようなものかな。
葉っぱのような物と乾燥した果物?
(でも味はタバコ)を包んで火をつけるのではないかな。。
こちら最後までミステリアスで終わりました。
かなり硬いタバコと草を食べてる感じでした。
(食べられませんでした)
失敗に終わったニゴンボのフィッシュマーケット屋台体験…
ホテルに戻り朝食。
スリランカ旅行の際はジェットウィングラグーンに宿泊して
フィッシュマーケット観光はいかがでしょうか。
(最後はホテルの朝食をおすすめします)