グルメ 2024/07/21
※SUSHI BAR SAMURAIは移転しました。
移転先はこちら
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こんにちは
今回ご紹介するのは
コロンボ国際空港からもほど近い
ニゴンボにある日本食レストラン。
港町ニゴンボならではの
獲れたて新鮮なシーフードを使ったお寿司を食べてきました!
ニゴンボのメインストリート沿いにあるサムライの看板が目印。
インパクトあるので、迷わず見つけられるかと。
せっかくスリランカに来たんだから
日本食よりもスリランカ料理でしょと思っていたのですが・・・
SUSHI BAR SAMURAI 来てよかったです。
まずは、イカ。
スッと噛み切れる柔らかさと、ねっとりとした甘みが口いっぱいに広がります。
あぁ、しあわせ・・・
スリランカのイカはダッローと呼ばれ、日本のものに比べると少し小ぶりらしいです。
モンゴウイカのようにもっちりとした食感と
ライムの爽やかさが相まって、これめちゃくちゃ好みです!
(夕方に写真を撮らせてもらおうと再来店した際、もう一回注文しちゃいました)
そして、エビ。
スリランカはどこで食べてもエビはハズさない、とあざらしは思っていますが
このエビは一般的な日本の蒸しエビより大きい
そして蒸しエビのくせにフワッとしてる!
正直、蒸しエビって子どもの頃は食べていましたが
大人になってからは自分で注文することなんてほとんどありませんでした。
でもこの蒸しエビの握りはぜひ大人の方に食べていただきたい。
子どもにはもったいない、ちょっと蒸しエビを再認識しちゃう一品です。
(あ、このエビの写真は再来店した際、もう一回注文したやつです、はい笑)
見てください、このきれいな赤身。
さっぱりとしていて臭みがなく食べやすいです。
個人的には、少し炙った握りが好みでした!
日本では冷凍していないマグロなんてなかなかお目にかかれないと思うので
赤身好きの方にはぜひ食べていただきたいです。
仕入れたマグロが届く時間に合わせて再来店して撮らせていただきました!
(こういうのやってみたかった笑。会社じゃこんな笑顔見せたことないと思う・・・)
マグロを使ったサムライロールも人気だそうです。
(売り切れで食べられなかった。。)
スリランカでしか食べられないものやローカルフードを探し求めるグルメあざらし
はい、気になっちゃいましたよー、バラマンディとレッドスナパー!
もちろん、注文。
が、すみません、写真撮り忘れました・・・
ということで、つたない文章で説明しますと、
バラマンディは日本のスズキ似た味わいで
食べたことのあるような、安定感のある美味しさ。
白身好きの人におすすめです!
レッドスナパーは・・・なんだろう
さっぱりとした鯛に近いような?はじめて食べる味と食感でした。
広々とした明るい店内、木のテーブルがおしゃれ。
スタッフの中には日本語ペラペラの方もいてびっくり。
接客も丁寧で、味だけでなく心配りのおもてなしも日本スタイル。
日本人オーナーの増田さんは、寿司どころ富山県のご出身で
日本で回転寿しチェーンのプロデュースをされたご経験を生かし
縁あって、スリランカに1号店をオープンされたそうです。
お客さんは欧米人や長期滞在の日本人、
最近は地元のスリランカ人も増えているそう。
スリランカ人は生の魚を食べるのかなって思ったのですが
もともと食べる習慣はないけど
一度食べると美味しいと言ってリピーターになる方が多いんだそうです。
滞在日数上、食事の回数が少なくて他にも行きたいお店があるという方は
まずここでお寿司をつまみ、そのあとスリランカカレーを食べに行く
なんてハシゴもいいかも。