道中、比較的あらゆるところで売られていました。

グリーンのココナッツは他の東南アジアの国などで見かけたことがありましたが

黄色いものは初めて。

大きなナイフ？で先端をカットして中のジュースをいただきました。

中身はすっきりと飲みやすい！価格は一つ４０ルピー。

ちなみにこれは現地の方の価格のようで

観光客が購入するともう少しお値段が上がるらしく、

（といっても６０ルピーくらい）※2018年時点

サミーラさんが購入してくれました。

ちなみにストローは観光客用。

スリランカの方はストローは使わずに飲むようです。

下の写真は、旅の終盤に差し掛かったとき

もういちど飲みたくて購入したゴールデンココナッツ。

今度は中身を飲んでから、カパッと二つに割ってもらって、中の身を食べてみました！

内側の白い部分（実？）をはがして食べます。

歯ごたえがあるけれど柔らかく、なんともいい触感でした。

ちなみに、ココナッツの実のフライチップスが最近日本でも売られていますね。

糖質が少なくてダイエット向きの食材です。

しかし、このように生の実は日本では食べられません！嬉しい体験でした。

今回は残念ながらお目にかかれなかったのですが、

サミーラさんが「ココナッツの実が木から落ちて、しばらく放置しておくと、

この白い実の部分が丸くなってそれも食べるとおいしいです」と教えてくれました。

後で調べたのですが、これは「椰子リンゴ」というもののようです。

次回スリランカに行って見つけたら絶対に食べてみたいです。

グァバ（Guava）

先ほどのゴールデンココナツ売りのおじさんのお店にグァバの木がありました。

まだ小さい実でしたがこちらも「どうぞ」と言っておまけでくれました。

ただ、少々若い実だったのか若干固くて食べづらかった・・（笑）。

でも、心づかいが嬉しかったです。

グァバの実も日本では食べられませんね。

実際に木になっているところは私も初めて見ました。

ランブータン（Rambutan）

こちらは南国フルーツでおなじみのランブータン。

この赤い毛の生えたような殻を割って、中から出てくる白いジューシーな実を食べます。

甘くて水分たっぷりでとってもおいしいです。

買うときはキロ単位です。

こちらもサミーラさんに現地価格で購入してもらいました。

一袋１５個位入っていたでしょうか、移動中全部一人で食べてしまいました。。

路上でこんな風にして売っています。

トウモロコシ（Cone）

こちらは蒸しトウモロコシ！日本のものより一回り小さくて色が黄金色。

甘みはあまりないのですが、歯ごたえが何とも言えず癖になります。

なんというのでしょうか、グミをもう少し固くしたような・・？

とにかく日本のものとは違います。

現地で是非食べてみてください。

マンゴー（Mango）

これは、キャンディのボタニカル植物園の周りに出ていた

フルーツの屋台で買って食べました。

よく熟していてものすごく甘いマンゴー。

そこに、スパイス（たぶん唐辛子が主体）を少々ふりかけて・・・

フルーツの甘さとスパイスが効いていて初体験の食べ物になりました。

しかし、これだけ熟して甘いマンゴーでないと、この食べ方は難しいかも。

マンゴーひとつとってもいろいろな食べ方があるんですねぇ。

カシューナッツ（Cashew Nuts）

道路の脇のカシューナッツ屋さん。

ここではプレーンなもの、焼いたもの、チリの味付けのある

３種のカシューナッツが売っていました。