基本情報 2024/05/20
スリランカの紙幣は、
5,000ルピー、1,000ルピー、500ルピー、100ルピー、50ルピー、20ルピー
の6種類があります。
硬貨だと10ルピー、5ルピー、2ルピー、1ルピー。
一般的には価格設定が10ルピー単位になっている場合が多く、
スーパーを除けば硬貨をやり取りする頻度は少ないです。
重たいこともあって持ち歩くことは少なく、
お釣りでもらった硬貨はついつい家の中に放置してしまいがちです。
トゥクトゥクに乗るときなど含めて使用頻度が高いのは100ルピー。
こちらに来てから財布の中に100ルピー札が何枚か入ってないと落ち着かなくなってしまいました。
現在発行中の紙幣には10ルピー札がないのですが、
買い物する際には下二桁が10ルピーになってしまうことはよくあります。
先日、買い物をしたところ510ルピーの請求。
財布の中から500ルピー札と20ルピー札を出しました。
店員さん:「10ルピー持ってる?」
私:「ない。」
店員さん:「じゃあ、100ルピーは?」
私:「???」
疑問を感じながらも先に渡した20ルピー札と交換する形で100ルピー札を渡しました。
そしてレシートと一緒に返してもらったのが、50ルピー札1枚と、20ルピー札2枚。
わかってしまえば当たり前の話なのですが、
請求額に対して一番近い額を渡そうという思考が解決の邪魔をしてしまうわけです。
では、トゥクトゥクに乗ってメーターの金額が102ルピーになったらどうするか?
答え: 2ルピーまけてもらいます。
アーユーボワン(こんにちは)!※ スリランカの南部デニヤヤで、紅茶農家による有機栽培での紅茶づくり支援をしている日本のNGOパルシックの高橋です。 私は2011年からデニヤヤに駐在し、農薬や化学肥料を使わずに紅茶栽...
基本情報 詳しく見るスリジャヤワルダナプラコッテスリジャヤワルダナプラコッテ ってなにかの呪文のようですが…笑。 スリランカの大都市といえばコロンボですが コロンボは旧首都であり、現在の首都は 「スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ」(S...
基本情報 詳しく見る
Beyond the Holiday スリランカ編集長の新井です。 スリランカ観光の定番の一つはダンブッラです。 文化三角地帯と呼ばれるスリランカのほぼ中央に位置し 各地域を結ぶ交差点にあるため気軽に訪問できます。...
基本情報 詳しく見る